CORPORATEPOLICY
企業ポリシー
個人情報保護方針
株式会社デジタルクリエーターズおよび東名グループは、中⼩企業や個⼈のお客さまに対し様々な形で感動と満⾜を提供し続けることを経営理念に掲げています。
その実現のためには、お客さまからお預かりした個⼈情報の安全性を確保することが⾮常に重要であると認識しております。
従業者全員が個⼈情報の保護に取り組むことを誓うとともに、次の通り個⼈情報保護⽅針を定め、お客さまからだけではなく、社会の⼀員としても信頼を得られるよう実⾏し維持することを宣⾔します。
2024年9月2日制定
株式会社デジタルクリエーターズ
代表取締役社長 中本 博也
東名グループ
カスタマーハラスメントに対する基本方針
1. はじめに
東名グループ(株式会社東名、株式会社東名テクノロジーズ、株式会社東名グリーンエナジー、株式会社デジタルクリエーターズ、株式会社プロエージェントを以下、「当社」といいます。)は、経営理念である「すべての人々に感動と満足を提供し続けます」を基盤に、すべてのお客様に誠実かつ丁寧な対応を行うことを目指しています。
当社では、日々、多くのお客様から頂く貴重なご意見やご要望に真摯に向き合い、お客様にご満足いただけるサービスの提供に努めております。しかしながら、その過程で、当社または当社の委託先企業等における従業員や派遣社員等(以下「従業員等」といいます。)に対する暴言や過剰な要求など、カスタマーハラスメントに該当する行為が見受けられる場合があります。
当社は、大切なお客様との良好な関係を維持することはもちろんのこと、すべての従業員等が安心して働ける職場環境を整えることが、より良いサービスを提供するために不可欠であると考えています。そのため、カスタマーハラスメントに対して適切に対応するための指針として、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定いたしました。
なお、「お客様」には、個人の利用者だけでなく、事業者や法人も含まれています。
2. カスタマーハラスメントの定義
厚生労働省の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に記載されている「従業員等に対するお客様からのクレーム・言動のうち、当該クレーム・言動の要求内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段・態様により、従業員などの就業環境が害されるもの」をカスタマーハラスメントと定義いたします。
以下の記載は例示であり、これらに限られるものではありません。
- 身体的、精神的な攻撃(暴行、傷害、脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
- 威圧的な言動
- 継続的、執拗な言動
- 言葉遣いへの過剰な指摘行為(話のすり替え、揚げ足取り、発言の一部を過剰に取り上げる等)
- 土下座を含む過剰な謝罪の要求
- 妥当性を欠いた金銭補償や謝罪・処罰の要求
- 拘束的な行動(不退去、居座り、監禁)
- 差別的な言動
- 性的な言動
- 従業員個人への攻撃、要求
- SNSやインターネット上での誹謗中傷
3. 従業員への対応
- カスタマーハラスメントに関する知識及び対処方法等の研修を定期的に実施します。
- カスタマーハラスメントから従業員を保護するため、発生時に適切な判断と対応が可能な体制を構築します。
- カスタマーハラスメントの被害にあった従業員への心身両面のケアに努めるとともに、再発防止に取り組みます。
- カスタマーハラスメントに関する相談窓口を設置します。また、適切な対応の為に、警察や弁護士等の外部専門家と連携します。
4. カスタマーハラスメントへの対応
- カスタマーハラスメントと判断される行為等があったと当社が判断した場合、従業員を守るため毅然とした対応を行います。
- 当社がカスタマーハラスメントと判断した場合、お客様へご説明の上、対応を中断、またはお断りさせていただくことがございます。
- 悪質なものや犯罪行為と判断した場合には、サービスや商品の提供、サポート対応等をお断りさせていただくことがございます。また、必要に応じて、警察や弁護士の外部専門家と連携し、法的措置等も含め厳正に対応します。
5. お客様へのお願い
当社は、多くのお客様にカスタマーハラスメントのような事案が発生することなくご利用いただいております。
これからもお客様との信頼関係を最優先に考え、より良いサービスの提供に努めてまいります。
カスタマーハラスメントに該当する行為が確認された場合には、本方針に基づき対応させていただきますので、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
2025年9⽉1⽇制定
株式会社東名
株式会社東名テクノロジーズ
株式会社東名グリーンエナジー
株式会社デジタルクリエーターズ
株式会社プロエージェント